先日、このサイトのお問い合わせにご質問をいただきました。ながらく更新を怠っていましたので気づくのが遅くて申し訳ありませんでした。
質問内容
「1級は全部で何問でしょうか、また、配分などもわかりますか?」
ここのところ、試験概要について触れてませんでしたので2016年度日本農業検定1級の問題数と出題分野はどうなっているのか触れてみたいと思います。
2016年度の1級は全部で70問です。
配分は分野ごとに下のような問題数になってます。
【農業全般分野】問1~問15
【環境分野】問16~問25
【食分野】問26~問40
【栽培分野(1)】問41~問60
【栽培分野(2)】問61~問70
70%以上が合格ラインとなるようです。70問×70%なので50問は解けないといけません。
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農業分野15題
環境分野10題
食分野15題
栽培分野(1)20題
栽培分野(2)10題
圧倒的に栽培分野から手を付けないと効率的ではありませんね。公式テキストはP157までありますのでボリュームもあります。しっかり勉強しましょう。