日本でもワイン!

日本でワイン用のブドウが生産されていることはご存知ですか?

最近は「国内製造ワイン」とか「日本ワイン」とかの表示がされていてなんとなく、「あぁ、日本でもワインを製造しているのか」なんて思うことも少なくないでしょう。
この「国内製造ワイン」と「日本ワイン」にはちゃんと区別されており以下のような特徴があります。

国内製造ワイン = 日本ワインを含む国内で造られた果実酒及び甘未果実酒で濃縮果汁やバルクワインなどの海外原料を使用したものを含む。
日本ワイン = 国産ブドウのみを原料とし国内で造られた果実酒。

そうです、日本でもワイン用にブドウは生産されているのです。
歴史は、ヨーロッパのように古くはないのですが、それでも「明治時代」からワイン造りが始まったようです。
現在ワイナリーの数は山梨県がTOP。山梨県といえば、「勝沼ぶどう郷駅」という駅があるくらいブドウが産地で、よくスーパーで見かけるワイナリーも沢山あります。



日本で生産されているワイン用ブドウにはどんな種類があるでしょうか?

特に特徴があるものについては以下の5種類があり、日本ワインの特徴てきな品種です。
・甲州
・マスカット・ベーリーA
・ナイアガラ
・デラウエア
・ヤマブドウ
この品種で造られたワインと言えばほとんど日本ワインといって良いくらいです。

今回は、ワイン用ブドウについて簡単に触れてみました。







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